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居酒屋定番メニュー「唐揚げ」 原価は3~4個入りで50円前後


「270円居酒屋」など、世の中には低価格でも「どうして潰れないのか」と疑問に思うビジネスが多い。

 そんな不況に強い様々な業種や商品の“儲けのカラクリ”を探ってみると、思わず膝を打つような利益を出す仕組みがあることが判明した。

 今回ここでは居酒屋の定番メニューについて。

「唐揚げ用の鶏肉は、安い時にブラジルや中国からまとめ買いし、自社工場で加工・冷凍して保存しておくのが一般的。原価は3~~4個入って50円前後」


 さらに枝豆は、ほとんどが中国などから輸入した冷凍もので、原価率は20%以下。冷や奴は、薬味にいい材料を使っても10~20%がせいぜいだとか。どちらも190円程度で販売されているが、それだけ利益率がいいということだ。

確かにこれなら1皿300円でも十分利益が出る!!!





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オーストラリアの美少女アスリートのキュートな試合前パフォーマンス!




スペインのバルセロナで行われた世界ジュニア陸上選手権の女子100メートルハードルである。スタート直前にぷるぷるキュートなパフォーマンスを見せたのは、オーストラリアの女子ハードル選手Michelle Jenneke選手(19)

スタート直前のウォーミングアップ。他の選手がジャンプやモモ上げをしている。そのなかで、彼女は手を腰にやったかと思うと、腰を振り出したではないか。Michelle選手はノリノリ。とってもキュートなダンスを踊り始めたぞ。まるでチアリーダー。なんかプルプルしていてちょっとセクシーだ。目のやり場に困ってしまうではないか。

テンションMAXになったところでレースはついにスタートそして、結果は……見事1位だ! ゴール直後のMichelle選手の満足気な表情もサイコーだ。



嵐でも年収2,000万円!? 「大金を握らせない」ジャニーズの教育方針

今年もコンサートにテレビに映画にと、大活躍の嵐メンバーだが、その気になる“懐事情”について、ある証言をキャッチした。9月に発表された全国ドームツアーでは、グループ史上最多となる87万人を動員。また2012年上半期のCM起用社数ランキングでも、TOP5にメンバー全員がランクインするなど、破竹の勢いを見せている。各方面の活動で、「経済効果200億以上」ともいわれる彼らが受け取るギャランティーについて、広告代理店関係者が明かす。

「各メンバーで多少の差はありますが、基本的に全員の年収は2,000万~2,800万円ほど。つまり月給だと200万円ほどということになりますが、あれほど稼働していてこの金額は、やはり少ないと感じる人も多いのでは。全員の年収を足しても、SMAPで一番ギャラが低いといわれる香取慎吾の年収にも届きません。同じ芸能界にいる人間からしても、『嵐でこのギャラでは、夢も希望もない』という声も聞かれるほどです」

 20~30代男性からすれば、夢のような年収であることは間違いないが、やはり彼らは芸能界のトップアイドル。2005年まで公開されていた長者番付では、納税金額から、芸能人が毎年数億円もの年収を稼いでいることが公になっている。しかし嵐に対するこの待遇は、ジャニーズ事務所の“教育”の一環であるという。

「タレントやアーティストに大金を渡すことは、主従関係の崩壊につながりかねない危険な行為なんです。例えばCDバブルの時代、アルバム売り上げが200万枚を突破したある音楽デュオのメンバーが、それぞれご祝儀で2億円ずつ受け取ったことがありました。ところが彼らは大金を手にした途端、活動意欲がなくなったのか、現在は音楽畑からほぼ姿を消してしまった。嵐にはこういった“脱線”や“勘違い”をしてほしくないというジャニーズサイドの考えから、そこまでのギャラを支給しないのでしょう」(同)

 プロダクションではなく、タレント側が主導権を握ってしまう危険性について、別の芸能プロスタッフもこう語る。

「タレントが事務所側より上位に立ってしまうという構図では、やはりエイベックスが代表的。浜崎あゆみや倖田來未は、事務所側が企画を持ちかけたところで、本人たちがNOと言えば絶対に実現しません。これはジャニーズでは絶対にありえないこと。あくまでタレントは一番下、その上にマネジャーや事務所が存在するというのが絶対です。彼女たちの人気凋落も、こうしたマネジメント上の理由が最たるものでしょうね」

 不動の人気を誇る嵐だが、その理由は個々のメンバーによる努力と共に、ジャニーズ事務所の教育方針が大いに影響しているのかもしれない。

1.5億円マグロ漁師が長者番付入りへ

 

 

 

今年、東京・築地の中央卸売市場で、青森県大間産マグロ1本に1億5540万円という史上最高値の取引が成立した。取り次ぎ会社や漁協への手数料約1割を除いた分が漁師に入る。つまり、約1億4000万円が漁師のものとなるが、県の長者番付ではベスト10に入る可能性が出てきた。

 

 

 


 



フィリピンには自国民で金持ちはいない

フィリピンと聞いて思い浮かべるイメージはヤシの木、バナナ農園、真っ青な海、常夏、緑生い茂る島、そしてスラムのような街並みといったところか。
元々フィリピンというのは国としてはっきりとは形成されていなかった沢山の島が点在した地域であった。

しかしスペインが入植した辺りから荘園制度が根付いていき国(すなわち領土)という概念が出来上がっていった。

荘園制度は小作人に土地を貸し、地代を年貢という形で作物から徴収するという仕組みである。

特にサトウキビ栽培では大規模な生産量を誇ったという。




そしてそこに大地主という存在が現れる。

この大地主こそが土地の有力者であり富裕層として力を蓄えていく。

現代のフィリピンにおいても大小合わせて40ほどの財閥ファミリーがあり実質的に彼らが国を牛耳っている。

政治家はそのほとんどがこの財閥から排出されているのだ。




財閥の中身だがスペイン系と中華系とに分かれる。

純粋なフィリピン人の財閥が存在しない事が注目に値する。

つまりこの国は入植者によって支配されていると言って良い。

彼らは不動産、銀行、食品、石油、建設などの主要産業を独占している。




例えば、首都マニラには日系の書店がない。

私は日本の雑誌や書籍を手に入れるのに随分と苦労した。

日本から来客があると決まって彼らに週刊誌をねだったものだ。

これは実は小売業規制の結果なのだ。

外資系企業がフィリピンに入らないようにプロテクションをかけているのだ。




ルスタンというフィリピン人が憧れる高級デパートがある。

品揃えは日本人にとってはそれほど魅力がない。

例えばここに三越や大丸、高島屋などが上陸してしまうとあっという間にルスタンは負けてしまう。

よって外資を入れさせないことによってルスタンを守っているのである。

国内産業を維持するための作戦なのだ。




しかしそれでは富裕層の人達は贅沢品を手に入れることが難しくなってしまう。

だが彼らにはそれは大した問題ではないのだ。

アメリカから取り寄せれば良いからである。

それに一番近い外国、香港に行けばいくらでも物が手に入る。

そんなとてつもなくリッチな金持ち達がいるのだ。




マニラから北東に位置する場所にFort Bonifacioという場所がある。

ここは元は米軍基地があったのだが、撤退後に住宅地として新しい展開を見せている。

2005年頃から建設ラッシュとなり新興住宅が増加しているのだ。

この新興住宅地の特徴はこれまでにないハイセンスな街作りである。

スペイン系財閥のアヤラ不動産が手掛けているのだ。




そのFort Bonifacioの中にはSerendraと呼ばれる一画がある。

豪奢なマンションが立ち並び低層階はレストランやブランドショップになっている。

Apple Shopや無印良品、ユニクロなどが普通に並んでいる。

日本では当たり前の景色だが、マニラでこの状態は有り得ないほど物凄いことである。

冒頭のフィリピンのイメージと下に添付した写真を比較して欲しい。




ここには日給500円の一般市民など歩いていない。

ほとんどのマンションは不動産投機のために購入され転売されている。

一種のマネーゲームの聖地と化しているのだ。

贅沢な街並みに加えてこの辺りは治安の良さもセールスポイントになっている。

NYのジュリアーニ市長によるスターバックス作戦と同じだ。




サンダルと安っぽいジーンズにTシャツでは、この街には行けないのだ。

街をゆく人々は皆しゃれた服を身にまといi-Padを持ち歩いている。

明らかに周囲の街とは風景が違う。

いわゆる一般庶民がここへ来ると違う意味で目立ってしまうのだ。

一言で言うと「貧乏人の来るところじゃない」という訳だ。




Serendraを南側に下るとHi-Streetに出る。

その先には流行を追い求めるファッショニスタと呼ばれる若者達が集まる場所がある。

CLUBである。

金曜日の夜ともなると大金持ちの子弟たちが繰り出してくる。

駐車場に入ってくるのは、ジャガー、ポルシェ、フェラーリ、BM・・・。

ランボルギーニもある(笑)




本当にここがフィリピンなのだろうか?

まるでアメリカの西海岸やフロリダの高級住宅街ようだ。

南の島の貧しい国フィリピンというステレオタイプのイメージとは180度反対の世界が広がっている。

これこそが「格差」なのだ。

市民が絶対に乗り越えることが出来ない「格差」なのである。




私はCLUBに来ていた客の一人にフィリピンをどう思うか聞いたことがある。

彼の答えはこうだ。

「最高だよ!人件費は安いし、物価も安い。一体何が悪いって言うんだい?」

なるほど、こういう見方があったのかと唸らされた。

つまりこの国が第三世界から抜け出すことはほぼ考えられないということだ。

何故なら富裕層達は現状維持によって自らのステータスを守ろうとしているからだ。




ということは世界中にある第三世界の国々も恐らく変わることはないだろう。

一握りの富裕層が大多数の市民を牛耳る社会システム。

それを維持しようとする大きな力が働く限り、どんなにNGOが草の根運動を展開しても成果は出ない。

このことに気が付いた時、私はボランティアという言葉が急に虚しく思えたのだ。

綺麗事を並べても変わらない社会が確かに現存する。






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